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減塩と高血圧の関係についてご紹介します!
高血圧の原因として上げられる物の一つに塩分があります。
以前は高血圧と言うと減塩と言われていました。
確かに、現在でも塩分過多は高血圧の原因と言うのは事実です。
しかし、減塩をしても血圧が下がらない人もいます。
あるデーターによると、減塩で血圧が下がる人は、全体の半数
程度とも言われています。
これは、なぜかと言うと、体質に関係しています。
塩分が、血圧を上げるメカニズムは、塩分を摂る事により、体内の
細胞内ナトリウム濃度が上昇します。そのため、ナトリウムは水分を
取り込んでナトリウム濃度を調整します。
そうすると細胞内には、多くの水分が必要となり、水分が多くなる為
に、血液量が増え、血管にかかる圧力が上昇します。
本来、過剰な塩分については、腎臓の機能により、過剰なナトリウム
を腎臓から排出しますが、この時に働くのが、食塩感受性という、塩を
処理する能力です。
この、食塩感受性が弱い体質の人は、塩分に敏感に反応して、
どんどん、塩分を体内に摂り入れてしまいます。
その為に、血圧が上がるのです。
しかし、逆に食塩感受性が高い人は、塩分の排出機能も高い為、
減塩しても、高血圧の改善にはなりません。
この感受性の高い人は、日本人の約6割と言われています。
塩分を摂りすぎると、感受性が低下しますので、注意が必要です。
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